こちらは、イタリア在住のスカイダイバーRoberta Mancinoさんがチリのビジャリカ火山上空で挑戦した超危険スタント。もうこれはクレイジーなんてもんじゃない。まるでアクション映画の世界だ。
南アンデスに位置するビジャリカ火山は、標高2860メートルの恒久的な活火山。すごく高いだけでなく、いつも頂上から煙がモクモクと立ち上っている。そんなビジャリカ火山の真上を、Mancinoさんはウィングスーツで華麗に滑空した。そのヘッドカメラ映像が迫力満点。
Mancinoさんは、ヘリコプターで上空4500メートルまで昇り、そこからパラシュートを背負ってダイブ。彼女のFacebookコメントによると、「熱と乱気流を感じた。それから煙の匂いもしたわ」とのことだ。
Video:「YouTube」
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