タイのチェンマイにある象保護施設「エレファント・ネイチャー・パーク(Elephant Nature Park)」。そこには、ゾウに子守唄を歌いかけて眠りの世界にいざなう素敵な飼育員がいる。
やさしい歌声に、いびきをかきながら気持ちよさそうに眠るゾウのファーマイ。なんとも不思議な光景だ。
子守唄を歌っているのは、施設の共同創設者であるレックさん。彼女は約20年に渡り、怪我をしたゾウの保護やリハビリテーションなどの自然動物保護活動を行ってきたという。動画をみるだけでも、レックさんとゾウの間に相当強い絆があることがうかがえる。
Video:「YouTube」
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