1分間のショートフィルムを取り上げる毎年恒例の国際映画祭「Filminute(フィルミニット)」で、『Tuck Me In』というタイトルのホラー短編が2014年の優勝作品に選出された。
作品のストーリーは、父親が息子のアレックスを“寝かしつける(tuck in)”シーンで始まる。息子に布団をかけてから部屋を出ていこうとすると、「ベッドの下を確認してないよ?」とアレックス。父親がベッドの下をのぞき込むとそこには…:
父「お休みの時間だよ、アレックス」
アレックス「パパ、お布団かけて(Tuck me in)」
父「もちろん」
父「じゃあおやすみ、アレックス」
アレックス「ベッドの下をチェックするの忘れてるよ」
父「そうだったね、悪い悪い」
アレックス「パパ、僕のベッドに誰かいるよ…」
作品の元ネタとなったのは、1年ほど前に海外掲示板Redditの「2つのセンテンスで終わる最高の怪談話を教えて」というスレッドに投稿されたコメント。どっちのアレックスが本物なのかは語られていない。
Video:「YouTube」
[…] B級ホラー映画より背筋が凍る1分間のショートムービー『Tuck Me In』 | e-StoryPost […]