欧米などで不吉とされる13日の金曜日。夜の街を歩いていると、突然背後からモーターの音が響く。振り返ってみると、そこにはチェーンソーを抱えたジェイソンの姿が!!
そんな常識外れな悪戯をアメリカの街中で決行したドッキリ動画が、YouTubeで大きな話題になっている。
実際こんなのに夜道で出くわしたら、誰でも悲鳴をあげて一目散に逃げだすだろう。
動画を作成したのは、YouTubeで大人気のプランクスター、「VITALY」。彼はいつも体を張った過激なドッキリを決行するのだが、今回のはちょっとレベルが違う。何が違うかって、ジェイソンドッキリを行ったのはアメリカだ。運悪く拳銃を携帯した人に出くわして、ドカンと一発くらわされても、何も文句は言えない。
動画の説明欄には、「危険なイタズラなので、絶対に真似しないように」との但し書きがある。当然ながら、使用したチェーンソーには、刃を取り付けていなかったという。
VITALYは、マイアミ人食い事件があった頃に「ゾンビドッキリ」を仕掛けて一躍人気者になった。
この時は実際に拳銃を向けられ、危うく打たれるところだったらしい…。
Video:「YouTube」
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