ポーランド北西部の西ポモージェ県に、「Krzywy Las」(ねじれた森)と呼ばれる不思議な森がある。その名の通り、その森にはぐにゃっとねじれたような奇妙な形をした松の木々が400本ほど生えているらしいのだが、どうしてそんな風に育ったのかは明らかになっていない。
これらの木々が植えられたのは、まだ同地域がドイツ領だった1930年ごろ。木が曲がって育つように、人工的な道具や技術が使用されたと考えられているが、その方法や目的については現在も謎のままだ。一体誰が何のために…?
by Lisa/Flickr
家具やボートの材木として使うために曲げられたとする説が有力な中、ネット上では魔法の力やエネルギー場が原因だとするオカルト的な見方も。吹雪のせいだろうとの意見もある。
だがその本当の答えをしっているのは、ねじれた森のねじれた木々たちだけだ。
参考記事:「Wikipedia」
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