ソーシャルネットワークをベースにした、斬新でユニークなスタートアップ企業が次から次へと生まれています。そんな中、Twitterをトイレ業界に持ち込んだ新サービスが、一部のユーザーの間で話題を呼んでいます。
その名も「Shitter」、ツイートを“トイレットペーパー”に印刷して、配達してくれるサービスです。名前があまりにもストレートで、逆に清々しいですね。ロゴも、極めてあからさまです:
同社のキャッチコピーは:
ソーシャルメディアがかつて無いほどディスポーザブルに。
“Social Media has never been so disposable.”
4個入りで$35ドル
同サービスは、Twitterアカウントでサインインして、すぐに使い始められます。自分のツイートやフィードだけでなく、赤の他人のツイートもトイレットペーパーにしてくれるようです。
・完成品はこんな感じに:
このツイート付きのトイレットペーパーの値段は、4個入りで$35ドル(約2900円)と、トイレの紙にしてはかなりの割高。送料は確認していませんが、アメリカ国外にも配達してくれます。
ユニークなアイデアですが、一般家庭にはまず必要がなさそうです。レストランやバーなどにあれば面白いかもしれませんが、割に合わないような気がします。プレゼントなんかには、良いかもしれませんね。
何か実用的な使い方(トイレットペーパーとして以外で)を思いついたら、オーダーしてみたいと思います。良いアイデアがあれば、教えてください!
サイト: 「getshitter.com」
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