当たり前のことだが、映画やドラマなどのすべてのシーンが現地で撮影されているわけじゃない。「クロマキー」と呼ばれる技術で背景を合成したシーンがたくさんある。
クロマキー合成とは:
特定の色の成分から映像の一部を透明にし、そこに別の映像を合成する技術。フィルムでは古くから使われてきたブルーバック合成を模したもので、均質な色の背景の前で人物を撮影し、背景に別の映像をはめこむなどの使い方がなされる。
– Wikipediaより
上の動画は、アメリカのドラマで使用されたクロマキー合成をまとめたもの。とてもクオリティーが高く、「こんなシーンまで合成だったんだ!」と驚かされる。
以下は、米人気シリーズ「ウォーキング・デッド」のCGシーン。
グリーンシートの前で、まるでその場にいるかのような演技ができる俳優はすごい。
Video:「YouTube」
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