IBMの未来予想、コンピューターが人の心の中を読む時代

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ついに科学はここまできたか、と思わせるようなニュースが飛び込んできました。

マインドリーダー

12月20日、100年の歴史を誇る米IBMは、毎年恒例の「Next Five in Five(今後5年間に実現する5つのイノベーション)」の中で、人の心が読める機械、いわゆる「マインドリーディング・マシン」の可能性について言及し、2017年までには実現可能だとしました。マインド・リーディング(読心術)は、老若男女を問わず、人類の憧れの能力ではないでしょうか。誰もが一度は使えるようになりたいと思ったはずです。

現在IBMは、人間の脳をPCやスマートフォンとリンクさせる方法を研究しています。残念ながら、今回の研究は、人間が他人の心の中を読むための技術ではなく、ヘッドセットを通してコンピューターが人間の脳波を検知・分析して、感情や思考を判断するシステムの開発です。例えば、心の中で思うだけで電話をかけたり、マウスのカーソルを動かしたりする技術です。IBMによると、この技術は、今後5年でゲームやエンターテインメント業界に採用され、将来的にはリハビリテーションや自閉症の治療など、医療の現場で役立つようになると予想しています。

その他のイノベーションについては、「人力による発電」、「パスワードが必要なくなる」、「デジタルデバイド(デジタル格差)の解決」、「スパムメールの有用化」などを取り上げています。

ソース: The Next 5 in 5

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