ブラジルのハッカーがうっかりミス?NSAと間違えてNASAのサイトを攻撃か

Tweet about this on TwitterShare on FacebookShare on Google+Email this to someone

ブラジルハッカー NASA1

先週、米NASAのウェブサイトがサイバー攻撃に遭い、改ざんされるという事件が起こった。犯行声明を出したのは、ブラジル人を名乗るハッカー。改ざんされたサイトには、次のメッセージが掲載されていた。

#BMPoCWeがNASAをハックした!我々を監視するのを止めろ。ブラジル国民はお前たちの姿勢を支持しない!イルミナティが陽に活動を始めた!

オバマは冷血、非道!お前には家族がいないのか?全世界の市民がお前を支持するポイント、誰もいない!我々は戦争ではなく平和が欲しい!!!シリア人への攻撃を止めよ

ん…?NASAではなく、米国家安全保障局(NSA)の監視活動に対する抗議メッセージのようにみえる…。

改ざんされたサイトの一つ via @samknight1ブラジルハッカー NASA (2)

サイバー攻撃は約1週間に渡り行われ、合計14個のNASA関連ウェブサイトが被害を受けた。ハッカーがNSAとNASAを間違えたのか、それともアメリカ政府関連ならどこでも良かったのか、真相はわからない。

もし単純にターゲットを間違えただけだとしても、1週間かけて14個のNASAサイトをいじくったのだから、途中で「あれ?NSAのサイト、やけにロケットとか惑星の話が多くね?」と気がついてもよさそうなものだが…。それとも、すでに宇宙にまで監視網を広げたとでも思ったのか。

NASAの公式声明によると、機密情報などが流出した形跡はないという。

最近、NSAの情報収集活動「PRISM」がアメリカ国内だけでなく、ヨーロッパやブラジルにまで手を伸ばしていたことが指摘され、各国で批判の声が高まっている。

参考記事:「telegraph.co.uk

Top