MLB始球式で感動のサプライズ、アフガン従軍兵士が娘とマウンド上で涙の再会

Tweet about this on TwitterShare on FacebookShare on Google+Email this to someone

MLB始球式1

米メジャーリーグの始球式での粋な演出が感動を呼んでいる。

米陸軍に所属するウィル・アダムスさん(40)は、1年間のアフガニスタン派遣任務を終えたばかりで、15日に家族には内緒でアメリカに帰国していた。内緒にしていた理由は、16日のタンパベイ・レイズ対ボストン・レッドソックスの試合で、突然家族の前に登場するというサプライズ企画を実行するためだ。

米国慰問協会(USO)と球団の計らいで、アダムスさんの娘アレイナちゃん(9)がこの日の始球式ピッチャーに選ばれた。もちろんサプライズについては何も知らされていない。彼女がマウンドに上がると、球場の電光掲示板に父アダムスさんからのメッセージ映像が流れた。

「もうすぐ帰るからね」

始球式

実はこの時キャッチャーをつとめたのがアダムスさんだ。マスクをかぶっているため、マウンド上のアレイナちゃんは全く気付いていない。マスク越しにも、久しぶりに見た娘の成長がみてとれる。

数万人の観客が見守るなか、アレイナちゃんがピッチング。そのボールをしっかりと受け止めたアダムスさんは、満面の笑みでキャッチャーマスクを外した。

感動の始球式

まさかの父登場に、たまらず走り出すアレイナちゃん。そして感動の再開…。

感動の始球式1

すぐに母親のダナさんも駆けつけ、3人はしばらくの間、強く抱きしめ合った。後のインタビューでアレイナちゃんは、「夢をみていると思った」と突然父に会えた喜びを表した。

この日ホームのレイズは試合に負けてしまったが、父と娘の感動の再会に、訪れたファンや関係者一同も満足した気持ちで球場を後にしたことだろう。

ソース:「tampabay.com

Top