【ギネス記録】パラシュートなしで7600メートルからスカイダイビング、巨大ネットに着地

スカイダイビング パラシュートなし

こちらは、アメリカのスカイダイバーLuke Aikins(ルーク・エイキンス)さんが決行した一歩間違えればあの世行きの超危険スタント「Heaven Sent」。上空7600メートルの高さからパラシュートなしでフリーダイブし、地上にセットされた30m×30mの巨大ネットに着地するというグレイジーすぎる挑戦だ。

これまで通算で1万8000回以上のスカイダイビングをこなしてきたルークさんだが、今回のスタントには約1年半の準備期間を費やしたとのこと。飛行機から3人のプロスカイダイバーたちと共に飛び出し、高度3000メートルで酸素ボンベを回収。1500メートル以降は単独ダイブとなり、見事背中から着地に成功した。フリーフォールのスピードは最高で時速193kmに達したという。

なおこのスタントは、パラシュートなしでの最高高度からのスカイダイブとして、正式にギネス世界記録に登録されることとなった。

参考記事:「Guinness World Records

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