ソチ冬季オリンピックでアルペン男子滑降の舞台となった「Rosa Khutor」。標高差1075m、全長3495m、凸凹だらけの超難関コースで、最高時速が130kmに達することもあるらしい。アルペンアメリカ代表のボード・ミラー選手はRosa Khutorについて、「もし細心の注意を払っていなければ、命を落とす危険もある」と語った。
そんな魔のダウンヒルコースをカメラ片手に滑降した大迫力のPOV映像が公開されていたのでご紹介。
疾走感がすごい!!この危険な撮影に挑んだのは、BBCレポーターで元オリンピックスキー選手のグラハム・ベルさん。滑り終えた後、「これまでで最も困難なオリンピック滑走コースの一つだ」とコメントした。
Video:「YouTube」
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