ここで紹介するのは、「1950年インディ500」と「2013年オーストラリアF1グランプリ」のピット作業を比較した動画。60年前と比べると作業のスピードが桁外れに速くなっており、技術の発展が面白いほどよくわかる。
1950年インディ500では、ピットストップが約67秒。当時は作業を行えるクルーが4人までに制限されていたらしい。
それに対して2013年オーストラリアF1グランプリは、わずか3秒のストップ。F1では2010年から給油が禁止となったため、ピット作業のさらなる時間短縮につながった。
作業自体が大きく異なるため完璧な比較とは言えないが、その進化っぷりが凄まじくて面白い。
Video:「YouTube」
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