場所は北極圏のやや南に位置するロシア・シベリアのオイミャコン村で、気温はマイナス41度の寒極。ある男性が、沸騰させたお湯をビルのベランダから投げ捨てるという実験を行ったところ、ものすごい現象が起きた。
何と熱湯が空中で一瞬にして凍結し、雲みたいになってしまったのだ。蒸発した湯気にように見える。こんな極端に寒い世界で人が暮らしていけるのが少し信じられない…。
Wikipediaによると、オイミャコンは「世界で最も寒い定住地」とされる村で、1月の平均最低気温は約マイナス50℃。過去にはマイナス70℃を記録したこともあるという。
Video:「YouTube」
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