麻酔で記憶が飛んだ状態でも嫁をべた褒め、かわいい旦那が話題に

手術 嫁

手術を受けた際の麻酔の影響で、記憶が飛んでしまうほどハイになり、自分の嫁が誰なのかすらわからない。そんな状態でも、奥さんに向かって「君のような美しい女性は見たことがない」と愛の言葉を投げかけるスイートな旦那さんが、YouTubeで話題になっている。

病院のベッドに横たわり、もうろうとした意識のなか、ぎこちない動作でクラッカーをかじる旦那さん。動画を撮影しているのは奥さんだ。少し会話を交わした後、突然旦那さんが奥さんに向けて一言、「ドクターが君をここに寄こしたのかい?君はアイ・キャンディー(すごく魅力的)だね」。どうやら旦那さんは、自分の奥さんがわかっていないようだ。

これを聞いた奥さんはクスクス。すかさず旦那は、「ワオ、君のような可愛らしい女性をみたことがないよ」と甘い言葉を投げかけた。

ここから2人の微笑ましいやり取りがしばらく続く:

「君はモデルさんなのかい?」
「ちがうわ。あなたと一緒にここにいてあげるから、クラッカーを食べなさい」
「君は誰?名前は?」
「キャンダスよ。あなたの女房でしょ」
君が僕の妻だって!!?Holy s**t!」
「アハハハハ」
「エー!ヒュウ!いつから?」
「アハハ、とにかくクラッカーを食べなさい。目が覚めたとこなんだから」
「僕らに子供はいるの?」
「まだよ」
「オー、メ~ン。僕らはもうキスしたの?」
「アハハハ、ほらクラッカーを食べて」
「できないよ、ベイビー…。僕らはお互いをベイビーって呼んでる?僕らは結婚してどのくらい?」
「とても長い間よ」
「Oh,my god!僕はジャックポットを当てたんだ!!」
「クラッカーを食べなさい」



動画の説明欄によると、旦那さんはこの会話のことを全く覚えていないらしい。それにしても幸せそうな夫婦だ。2人は結婚6年目だという。

Thumbnail by @Doug88888 via Flickr

Video:「YouTube

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