「髪型が崩れる」「カッコ悪い」といった理由から、スケートボードやBMXなどストリート系のエクストリームスポーツでヘルメットの着用を敬遠する人は多いが、できることなら絶対に被った方がいい。
ヘルメットは命を救う。その大切さが心底わかるような映像が海外のネット上で話題になっている。
これだけ激しく頭をコンクリートに打ちつけたにもかかわらず、スケーターの男性はすぐに立ち上がり、「アイ・ラブ・ヘルメット!!」と連呼できるこの余裕。ヘルメット会社がCMに使用すべきような動画だ。
もし男性がヘルメットを着用していなかったら…、そんな想像をすると恐ろしくなる。たぶん彼の頭はパックリと割れ、血まみれになっていたことだろう。最悪の場合、後頭部強打で命を落としていたかもしれない。
ちなみにヘルメットは、一度強打すると内部構造が崩壊する可能性が高いので、新しく買い替える必要がある。2度目は守ってくれない。
Video:「YouTube」
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