レディ・ガガがアカデミー賞で『サウンド・オブ・ミュージック』を熱唱、音楽性の幅が広すぎ

レディ・ガガ アカデミー賞

世界的人気シンガーのレディ・ガガが現地22日、ハリウッドで開催された第87回アカデミー賞の授賞式で、ミュージカル映画『サウンド・オブ・ミュージック』の50周年トリビュート・パフォーマンスを披露した。

ファンじゃない人にとって、ガガは奇抜な衣装やユニークなパフォーマンスが売りのポップアーティストというイメージが先行しているかもしれないが、実際はとんでもない実力派歌手。授賞式のステージでは「サウンド・オブ・ミュージック」や「エーデルワイス」といった超名曲をエレガントに熱唱し、音楽性の幅広さを存分に見せつけた。

ガガがこんなジャンルの曲を歌いこなせるなんて正直思わなかった。そこでネットをいろいろ漁ってみたところ、ロックやジャズ、R&Bまでさまざまな分野の音楽を何でもこなす彼女の多才さにすっかり驚かされた次第だ。

▼トニー・ベネットの『Bang Bang』カバー

▼スティービー・ワンダーの『I wish』カバー

▼スティングの『If I Ever Lose My Faith In You』カバー

▼4 Non Blondesの『What’s Up』カバー

▼レディ・ガガのルーツ。ステファニー・ジャーマノッタと呼ばれていた頃

参考記事:「Rolling Stone

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