中国・上海の大気汚染が史上最悪クラスに達している。報道によると、6日の時点で大気汚染指数は400を超え、PM2.5濃度は1立方メートル当たり600マイクログラムをオーバーする事態に。一部の学校や交通機関が閉鎖され、多くの市民に影響が出たという。
この日の上海の街は数百メートル先も見えないほどの濃いスモッグに包まれたようで、その凄まじい様子をとらえた写真が海外掲示板「Reddit」に多数投稿されていた。
上海6日正午のエア・クオリティー:
上海タワー。左は9月に撮影されたものらしい:
via imgur
違う角度から:上は8月、下は12月6日の写真
via imgur
とあるアパートの一室からの景色:
via imgur
市内のホテルから:前方にかすかに見えるビルは数百メートルしか離れていないという。
via imgur
街の様子:まるで霧の濃いヨーロッパの都市みたい。
via imgur
住宅街:カナダ人留学生の投稿。
via imgur
中国の名門、復旦大学:
via imgur
高所から撮影:
via imgur
もしかしてたばこを吸うよりも空気を吸った方が体に悪いのでは?と思ってしまう。
Speak Your Mind