ブラジル北部で、かわいい白猫が刑務所内にノコギリなどをこっそり運び込もうとして捕獲された。ノコギリやドリル、携帯機器などをテープで体にぐるぐる巻きにされ、それを囚人に届けるよう命令された、なんともかわいそうなネコだ。ブラジルの大手新聞「O Estado de S. Paulo」が報じている。
「ネコはしゃべれないから、誰の仕業なのかを特定するのは難しい」
刑務所の担当者はO Estado紙にそう語った。

運び屋ネコに巻きつけられていた小道具
看守によると、この運び屋ネコは囚人たちによって秘密裏に育てられたもので、去年の暮れ頃に面会に訪れたある親族に預けられたらしい。そして今回、さまざまな道具を体に巻きつけられ、主人のもとに帰るため刑務所に忍び込んだところを、看守により発見された。
2002年に同刑務所が設立されて以来、動物がブツを運び込もうとしたのは初めてのことだという。この後、ネコはクリニックに搬送され、獣医から治療を受けた。
参考記事:「www.nypost.com」
猫ネタだ!(^^)
親族の仕事が雑すぎた?(笑)
よく慣れた猫なら、飼い主が帰ってくると玄関まで走って来たりするから、分からない事もないと思う・・でもこれは、もう犯人わかってるのですよね??
今回は可哀想でしたが、いいアイデアだと思います。だって、猫が助けに来てくれたら相当嬉しい!!
このニャンコには、心のケアも必要かニャ?
ネコは無事のようですが、まだ犯人は特定できていないみたいです。
ブラジルの囚人はなかなかクリエイティブで、以前にもラジコンや鳩、義足なんかを使って、携帯電話を運び込もうとした輩がいたというニュースを見ました^^;
でも、全部バレてるのでしょうか。(笑)
成功した事例もあるのですか??
猫のその後が気になる・・。(^^)
まだバレてないのに、すごいのがありそうですね。
そういえばつい先月もブラジルの刑務所で、「壁に穴を掘って脱獄しようとした囚人が、太り過ぎで壁につっかえて抜けられなくなり捕まった」というニュースがありました。
たびたびすいません。
ブラジルの人はおおらかそうだから、詰めが甘いのか、アバウトなのか?
猫なら、頭が通ったら抜けられるのに(笑)。
刑務所入って太るのも面白い。
ポップコーン飛ばす機械がいいです。欲しいです。でも、ポップコーンそんなに好きじゃない。全然食べない。(^^)