「ご主人様、遅い!」と運転席でクラクションを鳴らしまくる犬の映像がYouTubeで話題になっている。
その日、美術館見学に街を訪れていたスコットランド在住のハドウスさん夫妻。それほど美術館に長居するつもりはなかったので、一緒に連れてきた愛犬を車で留守番させることに決めたのだという。
20分後に夫婦が戻ってみると、なぜか車の周りにカメラを持った人だかりができていた。何事かと思えば、待ちくたびれた愛犬が運転席に座って、クラクションを鳴らし続けていたのだ。
見物人いわく、夫婦が車を後にして間もなく、ボクサー犬がクラクションを鳴らし始め、それが15分ほど続いていたらしい。
Video:「YouTube」
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