Facebookで突然「友達リスト」から外された経験はあるだろうか?常に友達の人数を把握していない限り、リストから削除されても大抵気が付かない。ましてや、100人を超える友達がいる場合など、誰がいなくなったのかさえ知ることが困難だ。
今回、そんなときに便利な「Unfrien Finder」という拡張機能を発見した。「Unfriend Finder」とは読んで字のごとく、友達リストから削除されたときに通知してくれるスクリプトだ。同時に送信済みの「友達リクエスト」のトラッキングもしてくれる。
ただ1つ注意が必要なのは、「どのユーザーがあなたを友達から外したか」というリアルな情報が通知されるので、人によっては「何で?」と必要以上に深く考え込んでしまうかも知れない。
「Unfriend Finder」のインストール
今回使用したブラウザは「Chrome」。「Firefox」ユーザーは、事前に「Greasemonkey」をインストールする必要がある。
「Unfriend Finder」のページからダウンロード
ページ中央の▼アイコンをクリックしてダウンロード開始!!
ポップアップが表示されるので「インストール」をクリック。
インストール後にFacebookへアクセスすると、「Unfriends」というタブが二箇所に追加されているのが確認できる。
これで、誰かに「友達リストから削除」されると、▼のように通知が届く。
また、「友達リクエスト」をなかなか承認してもらえない場合もここに表示される。
Facebook中毒の人は、「○○さんはもう友達リストにはいません」通知を受け取ったら、かなりショックを受けるだろう。こういったことは、分からないままの方が幸せなのかも知れない。細かいことは気にせずに楽しくFacebookを使いたいものだが、どうしても気になるという勇気ある人は、ぜひどうぞ。
※この機能、エイプリル・フールにサプライズがあります。結構驚きますよ・・・
ひぃ。こんな拡張機能もあるのねん。。