チャールズ・M・シュルツ Charles M. Schulz(1922 – 2000)
アメリカの漫画家。スヌーピーでおなじみの『ピーナッツ』(Peanuts)の作者。『ピーナッツ』は2000誌を越える雑誌に掲載され、世界75カ国・21言語で3億5500万人以上の読者を持つと言われている。1968年にはスヌーピーがアメリカ航空宇宙局の有人飛行計画のマスコットとなった。
50年に渡り『ピーナッツ』を描き続けたシュルツは、アメリカの漫画家にとって最高の栄誉であるリューベン賞を受賞。死後、アメリカ合衆国議会から、民間人に授与する最高位の勲章である議会金章が贈られた。
今回は、『ピーナッツ』からの引用を紹介します。
チャールズ・シュルツ、スヌーピー名言 -『ピーナッツ』より
・スヌーピー:
「上を見続ける・・・それが生きるコツさ」
“KEEP LOOKING UP…THAT’S THE SECRET OF LIFE”
・スヌーピー:
「もし何かをちゃんとやりたいんなら、自分でやるべきだよ!」
“If you want something done right, you should do it yourself”
・ルーシー:
「時々,あなたはどうして犬なんかでいられるのかと思うわ…」
“SOMETIMES I WONDER HOW YOU CAN STAND BEING JUST A DOG..”
・スヌーピー:
「配られたカードで勝負するっきゃないのさ…それがどういう意味であれ」
“YOU PLAY WITH THE CARDS YOU’RE DEALT… WHATEVER THAT MEANS”
・ライナス:
「もし一生懸命働いて、欲しかったものを全部手に入れたら、満足かな?」
“If you work real hard and you get everything you’ve always wanted, is it worth it?”
・スヌーピー:
「飼ってる犬に好かれなかったらむなしいね…」
“Not if your dog doesn’t like you”
・ルーシー:
「理解できるような助言はきかないこと・・・ ぜんぜん役に立たないにきまっているわ!」
“Never take any advice that you can understand… it can’t possibly be any good”
・チャーリーブラウン:
「人生という本には、うしろのほうに答えが書いてあるわけじゃない」
“In the book of life, the answers are not in the back”
・サリー:
「誰にも愛されていないと、みんなに愛されているふりしなきゃなんないのよ!」
“When no one loves you, you have to pretend that everyone loves you!”
・ルーシー:
「ほめられたら、「ありがとう」だけ言えばいいのよ」
“WHEN YOU GET A COMPLIMENT, ALL YOU HAVE TO SAY IS ‘THANK YOU'”
・チャーリーブラウン:
「あの作曲家の人生は悲劇的だったんだね?」
“THAT COMPOSER HAD A TRAGIC LIFE, DIDN’T HE?”
・サリー:
「でもロマンチックだわ」
“BUT IT WAS ROMANTIC”
・チャーリーブラウン:
「ロマンチック?」
“ROMANTIC?”
・サリー:
「悲劇的な人生はロマンチックなのよ。それが他人の人生ならね」
“A TRAGIC LIFE IS ROMANTIC WHEN IT HAPPENS TO SOMEBODY ELSE”
・チャーリーブラウン:
「人生ってソフトクリームみたいなもんさ・・・なめてかかることを学ばないとね!」
“Life is like an ice cream cone… You have to learn to lick it!”
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