今週は、「Worst Movie Death Scene Ever!(最も酷い映画の死亡シーン)」というタイトルの動画が、YouTubeで話題になりました。
とにかくいろいろと酷いです。芝居、服装、音楽、スローモーションなど、すべてが見事に融合しています。じわじわきて、最後には声に出して笑ってしまいました。今では、BGMが耳にこびりついて離れません。
この動画は、1974年に公開された『Kareteci Kiz(カラテ・ガール)』というトルコ映画のワン・シーンを編集したもの。オリジナルの映像に、しつこいまでの叫び声を付け足しているようです。
- 「注意して観ると、これは芝居だってわかるよ…」
- 「伝説によると、彼は現在でも叫び続けているらしい」
この2つが動画のトップコメントでした。
動画の人気はすさまじく、公開から1週間で24万ビューを獲得し、Wikipediaページまで作られています。
以下は、編集されていない映像。2:00あたりから、問題のシーンが始まります。叫び声がなくても、十分に酷いシーンでした。
ソース:「YouTube- Worst Movie Death Scene Ever!」
これ最高!
まだ生きてるかも。(笑)