海のお掃除屋さん、カキの驚くべき浄水能力!!

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カキ 浄水能力via marylandseafood.gov

上の画像は、米メリーランド州チェサピーク湾河口の水を汲んだ水槽を2つ並べたもの。片方の水槽には牡蠣(カキ)が入っている。これを2時間放置したところ、カキがプランクトンや懸濁物質をほとんど食べつくして、海水の透明度を飛躍的に上げた。カキが持つ天然の浄水能力の高さがとても顕著にうかがえる1枚だ。

メリーランド州のシーフード産業サイト「Maryland Seafood」によると、カキの水をきれいにする力は海中の生態系全体に大きな利益をもたらしているという。

「海水の透明度が増すと、太陽の光が深くまで差し込むようになり、それにより海藻が一段と育ちます。そして魚やカニたちにとって天敵から身を隠すための場所が増えます」

1匹のカキが1時間にろ過する水の量は、最大で約7.5リットルに達すると言われている。以下のタイムラプス動画を見ると、牡蠣の仕事っぷりが良くわかる。

参考記事:「twistedsifter.com

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