こちらは、アップステート・ニューヨーク在住のウォーレスさんが約1年をかけて取り組んだ渾身のプロジェクト。4万2000本のマッチ棒をひとまとめにして火を付けるというものだ。
300本入りのマッチ箱を140箱使用し、コストは約500ドル。バランスボールくらいの大きさがありそうな巨大な頭薬が誕生した。
最初はなかなか火が付かないが、一度着火すると、あっという間に球全体に燃え広がっていった。ド派手な映像ではないが、すごく見ていて気持ちがいい。燃え尽きた後は見事に真っ黒な球体に変身。植物豊かな緑の惑星が大火事により滅んでしまった、みたいな。
使用されたのはごく普通のマッチ:
▼4分の1完成
▼気の遠くなるような作業
▼マリモみたい
Photo via Imgur
Video:「YouTube」
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