場所は米バージニア州ヨークタウンの路上。中高生くらいの少年2人が、ウクレレとカホンでストリートライブを行っていた。曲はトゥエンティ・ワン・パイロッツのヒットソング『Holding on to You』のカバー。
少年2人が気持ちよさそうに演奏していると、ちょっといかつい通行人の兄ちゃんが近寄ってきて、「いいね、いいね」と興味津々な様子。しばらく曲を聴いてから、その兄ちゃんはタイミングを見計らって「俺もいいかな?」と突然フリースタイル・ラップで飛び入り参加してきた…。
ラッパーの兄ちゃんがずっと股間のあたりをまさぐっているのが少しだけ気になるが、なかなか素晴らしい即興セッションだ。こうして赤の他人同士がいきなり路上でセッションを始めてしまうあたりは、すごくアメリカらしいと思う。
Video:「YouTube」
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