ラグビー選手が超怪力、チームメイトのショーツを掴んで見事キャッチ

ラグビー 怪力

こちらは、2012年に南アフリカのダーバンで行われた2012スーパーラグビー、シャークス対ストーマーズの試合で飛び出したスーパープレー。「ビースト」(野獣)というニックネームで知られるシャークスのテンダイ・ムタワリラが、愛称にぴったりのとてつもない怪力を発揮して、チームメイトを救った。

高いボールをキャッチする際に、ムタワリラがチームメイトのアントン・ブレスラーをリフトするのだが、勢いが良すぎてバランスを崩し、ブレスラーが頭から真っ逆さまに転落するような形に。間違えれば大怪我のシーンだが、ムタワリラはチームメイトのショーツをがっしりと掴んで、見事キャッチする。

なんでもブレスラー選手は体重が112キロあるらしい。そんな巨体を、あんな感じで支えられるものなのか…。ものすごい腕力と握力だ。

Video:「YouTube

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