25日に起きたテキサス州ヒューストンの大規模なビル火災で、一人の建設作業員が最上階のバルコニーに取り残されてしまった。目の前に迫りくる炎、4階で飛び降りることもできず完全に逃げ場はない。そんな絶望的の状況から、この作業員は消防士たちの助けで奇跡の生還を遂げた。
手に汗握るレスキュー劇を向かいの建物から撮影した衝撃の映像がYouTubeで話題になっている。
作業員が下の階のバルコニーに飛び降りた直後、ガラスのドアが炎に飲み込まれている。まさに間一髪だ。
報道によると、幸いにも火事による怪我人はなかったとのこと。
Video:「YouTube」
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