写真のようにリアルなイラストは、一体どのようにして描かれているんだろう?その答えは、イタリアのイラストレーター、Marcello Barenghiさんの動画にある。
Barenghiさんは先日、ポテトチップスの袋をイラストする様子をYouTubeにアップロードし、ユーザーたちから大絶賛を受けた。この動画がとにかくすごい。最初はデッサンから始まり、色鉛筆や絵具で少しずつ色を塗っていく。ふと気がつくと、いつのまにか実物のような絵になっているのだ。
光沢や影の具合がとてもリアルだ。動画の詳細によると、この絵を描くのに要した時間は4時間36分。色鉛筆や水彩絵具、マーカーなど、さまざまなアイテムを駆使してイラストを完成させた。
▼使用したイラスト道具一式
▼完成画
わずか5時間程度で、こんな絵が描けるとは…。
画像:「marcellobarenghi.com」
Video:「YouTube」
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