こちらは、「ブリッツ」と呼ばれるチェスの対局の様子。2013年に史上最年少タイ記録の22歳で世界王者になったノルウェー出身のグランドマスター、マグヌス・カールセンが、彼のマネージャーと対戦した。
ブリッツは早指しチェスのジャンルの一つで、それぞれの持ち時間は、マネージャーが3分なのに対して、カールセンはたったの30秒。とにかくチャンピョン(右)の動きが信じられないほどに速い。
最終的にカールセンが有利な状況だったが、持ち時間がなくなってしまったので、これはマネージャーの勝利になるのか?それとも、マネージャーが絶対に勝利不可能な状態なのでドローになるのか?
ちなみにカールセンはブリッツでビル・ゲイツを瞬殺した経験もある。
Video:「YouTube」
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