こちらは、ノルウェーのコメディー番組「Karl Johan(カールヨハン)」で放送されたワンコーナー。首都オスロのカールヨハン通りで「リンボーダンスやりませんか?」と通行人たちに声をかけ、目隠しをさせたところで走って逃げるという放置プレー系の街中イタズラを決行した。
参加者たちは何も状況が分からず、そのままノリノリで存在しない棒を必死にくぐろうとする。1人きりで目隠しをながら、背中を大きく反ってぶらぶらと歩くその姿は、周りから見ればかなりの奇行だ。目隠しを外してすべてを知った時は、結構恥ずかしい思いをしたに違いない…。
ちなみに、ノルウェー語ではピンポンダッシュのことを「ring-på-stikk」と言うらしく、番組コーナーのタイトル「Limbostikk」→「Limbo stick」(リンボー棒)と2重の言葉遊びになっているとのこと。
Video:「YouTube」
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