シートベルトの大切さが身にしみて分かるような事故映像だ。
米インディアナ州のインディアナポリスからウィスコンシン州のホワイトウォーターに向かって、雨の高速道路を時速約112kmで走行していたという青年。3~4時間の長距離ドライブだったようで、暇つぶしに好きな歌を熱唱していると、突然濡れた路面にハンドルを取られて、車がスリップしてしまう。その一部始終を車内に設置したカメラがとらえていた。
車は道路を飛び出し、下に転がり落ちるも、綺麗に着地。メガネすら外れなかったのがすごい。
投稿主によると、これだけの事故で奇跡的にかすり傷ひとつなく、車もボディーにダメージを負っただけで、機械的な故障はまったくなかったそうだ。とはいえ、事故った瞬間は恐らく死を覚悟したことだろう。
Video:「YouTube」
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