改めて言うまでもないが、ゴルフでホールインワンを決めるのは最高に難しい。米ゴルフダイジェスト誌によると、アマチュアのゴルファーがホールインワンを成功させる確率は約1/1万2500だとされている。
そんなミラクルショットが、2月にアリゾナ州で開催されたPGAツアーの大会「2016フェニックス・オープン」で飛び出した。達成したのはロボットだ!
ショットを決めたのは、アメリカのGolf Laboratories社が開発した「LDRIC」 (Launch Directional Robot Intelligent Circuitry)というゴルフロボット。タイガー・ウッズの本名であるエルドリック(Eldrick)に因んで命名されたらしい。なおタイガー・ウッズは、1997年の同大会でホールインワンを成功させている。
Video:「YouTube」
Speak Your Mind