こちらは、アメリカのBoston Dynamics(ボストン・ダイナミックス)社が開発を進める新型ロボット「SpotMini」。外見がちょっと不気味な4足歩行ロボットで、重量が約25kgと軽く、1度の充電で90分ほど稼働できる。
急な階段をすいすい上ったり、キッチン周りの片付けをしたりと、繊細な動きも可能なハイテクマシンなのだが、地面に落ちているバナナの皮には勝てないらしい。同社が新たに公開したデモンストレーション動画で見事に滑って転んでいる。
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派手に転んでも、すぐさま長い首を使って器用に起き上がった。
それにしても、動きがいちいち不気味。こんなロボットに追いかけ回されるのだけは勘弁だ。
Video:「YouTube」
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