BAFTA賞を受賞した5分半のショートホラー『Room 8』が不気味で面白い

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ショートホラー Room 8

こちらは、イギリス出身のフィルムディレクターJames Griffiths(ジェイムズ・グリフィス)が脚本/監督を手がけ、2013年に公開された5分半のショートムービー『Room 8』。ロシアの刑務所を舞台にした作品で、2014年英国アカデミー賞(BAFTA)の最優秀短編映画賞を受賞した。

投獄されたイギリス人の囚人が、監房で見つけた不思議な赤い箱を開けることで、奇妙な世界に引きずり込まれていく。

※動画の歯車ツールから日本語字幕設定が可能

男がベッドの上に置かれた小箱に興味を示していると、監房の机で読書にふけっていた不愛想な中年の囚人が「開けるなよ。後悔するぞ」と警告。それでも好奇心から箱を開けると、その中は現実世界と繋がったミニチュアの監房になっていた。蓋を持ち上げれば、現実の独房でも同じように天井が開く。

ショートホラー Room 8 1

ショートホラー Room 8 2

そこで男は脱走を試みて壁を乗り越えるのだが、箱の中から飛び出しただけで、実際はまだ監房の中だ。箱のサイズに合わせて体が縮んでしまったところを中年の囚人に捕えられ、マッチ箱に閉じ込められてしまう。

中年の囚人が机の引き出しを開けると、そこには無数のマッチ箱が入っており、中から微かなうめき声が聞こえてくる。「次の囚人を入れろ!」、中年の囚人がそう叫んだところでムービーは終わった。監房の中にある監房。

Video:「YouTube

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