レミ・ガイヤールは、世界一のイタズラ者として知られるフランスのコメディアン。ゴリラの着ぐるみでスーパーのバナナを買い占めたり、ゴーカートを公道に持ち出してリアルマリオカートに挑戦したり、さらには警察官の帽子をひったくって逃走したり、プロスポーツの試合に乱入したりと、数々の過激なイタズラ/乱入/迷惑行為を長年繰り返し、フランス国内だけでなく世界的な有名人となった。
そんなレミ・ガイヤールの15年間のイタズラキャリアをまとめた総集編動画が公開され、YouTubeで話題になっている。
最後のサッカー試合への乱入なんかは普通に受け入れられてて笑える。
レミが本格的にイタズラを始めたのは1999年。Wikipediaによると、イタズラを始めた理由は、「会社をクビになったから、なんとなく」だという。
▼最も人気の動画は『カンガルー』
ただの嫌がらせや犯罪スレスレのイタズラもいくつかあり、レミを不快に思う人もたくさんいるが、その一方で熱烈なファンも多い。とりあえず真似だけはしないようにしよう。
Video:「YouTube」
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