Google+は「ゴーストタウン」!?: 1ヶ月の平均利用時間はたったの「3分」、Facebookは「7時間30分」

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1月には、ユーザー数が9000万人を突破したとの発表があったGoogle+。昨年6月のローンチ以来、順調に成長しているかのようにみえたが、どうやら内情はそうでもないようだ。

インターネット調査会社「ComScore」の最新データによると、1月のGoogle+のユーザー平均利用時間は、わずか「3分」だったという。この数字は、1日の利用時間ではない、1ヶ月の利用時間だ!順風満帆どころか、とんでもない過疎化が進んでいる。


「登録者数」の増加と「利用時間」が比例しないG+


今回のComScoreの調査は、2011年9月から2012年1月の間に行われ、各SNSのアクセス状況と「ユーザー1人当たりの平均滞在時間」を月別にモニタリングしたものだ。調査対象となったのは、PCからのアクセスのみで、モバイルのトラフィックは計算に入っていない。

データによると、Google+のユーザー平均利用時間は、11月から下落傾向にあり、12月には約5分だったのが、1月には「3.3分」にまで落ち込んでいる。


Facebookとの差は歴然


一方で、1月のFacebook平均利用時間は「7.5時間」で、実にGoogle+の135倍にあたる。メジャーなSNSをすべて足しても、Facebookの数字には及ばない。

他のプラットフォームでは、Twitterが「21分」、LinkedInが「17分」、my spaceが「8分」という結果だ。そんな中、新参者のPinterestは「89分」と大健闘した。

screen shot courtesy of Wall Street Journal

この統計結果を受けGoogleの広報担当は、『WSJ』紙とのインタビューで、「comScoreのデータは、我々の内部データよりも劇的に低い数値を示している」と述べた。また、Googleの製品管理ディレクターBradley Horowitz氏はこう指摘する:

「Google+ は、“デスティネーションサイト”としてデザインされている。よって、第三者が正確なデータを測定するのは非常に困難だろう」

Facebookへの対抗策として打ち上げられたGoogle+だが、現時点では「ユーザー数」、「利用時間」ともに雲泥の差がある。落ち目のmy spaceにさえ及ばなかったのには、驚きだ。

ソース: http://online.wsj.com/article/SB10001424052970204653604577249341403742390.html

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