ワールドカップ決勝、ドイツのポドルスキ選手が「自分撮り」で優勝をお祝い

現地13日に行われた2014FIFAワールドカップ・ブラジル大会の決勝戦は、ドイツが1−0でアルゼンチンを破り、24年ぶり、通算4回目の世界制覇を達成した。

試合終了のホイッスル後、ドイツのルーカス・ポドルスキ選手はスマートフォンを持ってフィールドに飛び出し、チームメイトのシュヴァインシュタイガー選手と一緒に「自分撮り」をカシャリ。そのまま写真をTwitterに投稿し、優勝の歓喜をファンたちにダイレクトに伝えた。

嬉しいことがあると真っ先に自分撮りしてツイッターにシェアするなんて、実に今の時代らしい。

試合後、ポドルスキ選手は祝福に駆けつけたドイツのメルケル首相とも記念撮影した。

▼優勝を祝うベルリンのドイツサポーターたち

ソース:「@Podolski10/Twitter

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