パブロ・ピカソは20世紀を代表するスペイン生まれの画家。最も多作な美術家とされており、Wikipediaによると、91歳で死去するまでにおよそ1万3500点の油絵と素描、10万点の版画、3万4000点の挿絵、300点の彫刻と陶器を制作したいう。
ピカソは自画像も数多く手掛けているのだが、若い頃と晩年の作風がまるで別人のように違っていて、とても面白い。以下は、ピカソが15歳から90歳の間に制作した14枚。
15歳(1896年)
18歳(1900年)
20歳(1901年)
24歳(1906年)
25歳(1907年)
35歳(1917年)
56歳(1938年)
83歳(1965年)
85歳(1966年)
89歳(1971年)
90歳(1972年、6月)
90歳(1972年、7月)
参考記事:「Reddit」
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