【画像】グーグルからフェイスブックまで、人気ウェブサイト7つの初期レイアウト

ウェブサイト 初期デザイン

「World Wide Web(ウェブ)が誕生してから今年の3月で25周年。その間にウェブサイトの機能性やデザインは、時代に合わせて劇的な進化を遂げてきた。

グーグルやYahoo!といった世界を代表する大手サイトの初期レイアウトを今あらためて見てみると、ウェブのめざましい発展ぶりがとても良くわかる。


1.Google:1996年誕生

ラリー・ペイジとセルゲイ・ブリンがスタンフォード大学での研究プロジェクトとして1996年に開発したGoogle。世界最大の検索エンジンに成長した。

▼1998年グーグル

▼2014年グーグル 2014


2.Yahoo!:1994年誕生

当時スタンフォード大に在籍していたジェリー・ヤンとデビッド・ファイロが開発。最初は「Jerry’s Guide to the World Wide Web(ジェリーのウェブガイド)」という名前のウェブサイトだった。

▼1996年Yahoo

▼2014年yahoo 2014


3.msn:1995年誕生

MSN(マイクロソフト・ネットワーク)は、「Windows 95」の発売と同じ年に、ポータルサイト/インターネット接続サービスとして誕生。

▼1996年msncom

▼2014年msncom 2014


4.Amazon.com:1995年誕生

最初はオンライン書店としてはじまったAmazon.com。現在はあらゆる商品を扱う世界最大手のネット通販店。

▼1999年amazon

▼2014年amazon 2014


5.Facebook:2004年誕生

ハーバード大学の学生同士が交流するためのSNSとしてマーク・ザッカーバーグが開発。すぐに他の大学でもサービスを開始し、2006年から一般に開放された。2004年当時のホームページには、利用できる大学のリストが掲載されていた。

▼2004年フェイスブック

▼2014年フェイスブック 2014


6.YouTube:2005年誕生

PayPalの従業員だったチャド・ハーリー、スティーブ・チェン、ジョード・カリムの3人が動画共有サイト「YouTube」を公開。最初に投稿された動画は、「Me at the zoo」(動物園にて)というタイトルのファミリービデオだった(投稿者は創設者のジョード・カリム)。

▼2005年YouTube

▼2014年YouTube 2014


7.Twitter:2006年誕生

ツイッターは、ブログサービス「Blogger」の創設者エヴァン・ウィリアムズらが中心となり、2006年にマイクロブログサービスとして開発された。

▼2006年twitter

▼2014年twitter 2014

参考記事:「telegraph.co.uk

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