イタリアの首都ヴェネツィアから約1時間、北東部ドロミーティ山地の麓の森で、ちょっとした家庭料理やワインを提供する屋台として1969年6月にオープンしたレストラン「Ai Pioppi」。子供たちの心をつかんで集客力を上げるべく、オーナーのブルーノさんはコツコツと自作の“アトラクション”を庭に設置していき、45年の歳月をかけて手作りの遊園地を完成させた。
Ai Pioppiにあるアトラクションは電力を一切使っておらず、すべて人力の運動エネルギーで動く。スイングやシーソーをはじめ、巨大滑り台や360度ループするペダル式のゴンドラ、ローラーコースターまで置いてあり、レストランの客は無料で乗り放題できるらしい。
by khumana/Flickrs
by Oriol Ferrer Mesià
自然に囲まれた素敵な空間。
by khumana/Flickrs
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これがすべて手作りってすごい…。
参考記事:「Twistedsifter」
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