グレイトフル・デッド50周年再結成公演のチケット価格が空前の高騰

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グレイトフル・デッド コンサート

1960年代に誕生したアメリカの伝説的バンド、グレイトフル・デッド(The Grateful Dead)のコンサートチケットがとんでもない価格で転売されている模様だ。

今年で結成50周年を迎えるグレイトフル・デッドは、7月にシカゴで3日間の再結成公演を予定している。そのライブチケットが現地2月28日に販売開始されたのだが、予想通り注文が大殺到して21万枚が即完売。同時にオンラインマーケットプレイスではチケットが高値で出回り始めた。

チケット流通サイト大手の「StubHub」によると、最も安いチケットは駐車場のパスで185ドル。実際のコンサートチケットは585ドルから取引されており、最もステージに近いピットエリアの3日間パスになると安くて6965ドル、最高額は11万6000ドル(約1400万円)となっている。

グレイトフル・デッド チケット 高騰via StubHub

元々のチケット価格は60ドルから200ドルだ。この急激な価格高騰についてStubHubのスタッフは、「長年やっているが、コンサートにこれほどの高値が付くのは見たことがない」と驚いているという。

グレイトフル・デッドのライブパフォーマンスは、1995年にギター・ボーカルのジェリー・ガルシアが死去して以来、実に20年ぶり。しかもギタリストのボブ・ウェアは「これが4人揃ってやる最後の公演になる」と宣言している。コンサートのチケット1枚に数十万円というのは少し異常なことだが、バンドの熱狂的ファンである「デッドヘッズ」たちにとっては大枚をはたく価値のある超レアイベントだろう。

ライブ会場となるのは、ジェリーが最後にステージに立ったシカゴの「ソルジャー・フィールド」。グレイトフル・デッドのオリジナルメンバー4人の他にも、キーボードのブルース・ホーンズビー、そしてジャムバンド「フィッシュ」のトレイ・アナスタシオらが参加する予定だ。

Image by Billboard Wikimedia

参考記事:「Mashable

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