【ドイツ】市がトラック型のストリートオブジェに駐車違反切符

街中アート 駐車違反

市の職員が間違えて街中のオブジェに30ユーロの駐車違反切符を発行…。そんな作り話のようなニュースが、今週海外のネット上で大きな話題になっていた。

切符を切られてしまったのは、ドイツ・カールスルーエ市内の美術館前に設置されているトラック型のストリートオブジェ。アーティストのErwin Wurmさんが作成したもので、壁に沿ってボディがぐにゃっと90度ほど曲がっている。すぐに車じゃないとわかりそうなものだが…。

ネット上では、「切符をフロントに張られた状態でこそ、このアートは完成する」といったポジティブな声もある。

Image by ZKM Karlsruhe/Twitter

参考記事:「Metro

Speak Your Mind

*

Top