【因果応報】エボラ出血熱患者の携帯電話を盗んだ泥棒、エボラに感染!! – ウガンダ

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「カルマ」とは、まさにこのこと。
エボラ出血熱患者の携帯を盗み、自分もウイルスに感染
photo by hukuzatuna

アフリカ中部のウガンダで、エボラ出血熱患者から携帯電話を盗んだ男が、自身もエボラウイルスに感染し、現在病院で治療を受けているという。

ウガンダの英字新聞『デイリー・モニター』によると、男(40)は14日の深夜、キバレ県Kagadi病院の隔離病棟に侵入し、エボラ出血熱患者の部屋から携帯電話を盗み出した疑い。被害者が病院警備員に通報して、すぐに現地警察は容疑者の捜索を開始した。その後、被害者の患者は出血熱が悪化し、亡くなったと報じられている。

容疑者は盗んだ携帯を普通に使用していたらしく、警察は簡単に容疑者の居場所を特定することができた。身柄確保のとき、すでに容疑者はエボラらしき症状を訴えていたようで、病院に搬送され検査を受けたという。病院関係者は『デイリー・モニター』への取材で、「容疑者からエボラウイルスの臨床徴候を確認した」と述べた。

男は容疑を認めており、「看病してやるつもりで、隔離病棟に忍び込んだ」と供述している様子。ちなみに、病棟に家族や知人はいなかったらしい。

■エボラ出血熱

ウガンダ政府は7月末、5年ぶりのエボラ出血熱の発生を確認した。エボラ出血熱は、致死率が50~90%と非常に高い上に、特効薬やワクチンがまだ存在しないため、世界一恐ろしい感染症の一つとして数えられている。

現在ウガンダ政府は、国境なき医師団(MSF)などの協力のもと、感染者の治療と感染拡大防止に取り組んでいる。ヨウェリ・ムセベニ大統領は、テレビを通して、握手や性行為など、身体的接触を極力控えるよう国民に注意を呼びかけた。

ソース「www.monitor.co.ug

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