正恩の夢、そろそろ北朝鮮にもビーチリゾートが欲しい

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キム・ジョンウン

北朝鮮が、江原道の元山地区を“夏のリゾート地”へと変える事業に乗り出した。韓国の中央日報が報じている。北朝鮮を“世界クラス”の観光地にして外貨収入を稼ごうという金正恩(キムジョンウン)第1書記の計画の一環だ。

5月にはスキーリゾート建設の計画を発表した北朝鮮。正恩が馬息嶺スキー場の建設現場まで足を運び、担当者たちに直接指示を与える様子などが報じられた。同施設には、リゾートホテルと全長11万メートルのスキーコースが設置される予定で、正恩は年内の開業を目指して作業員たちにはっぱをかけているという。

どうやらスキー場だけでは満足できないようだ。中央日報が25日に入手した「元山地区総合計画図(General blueprint for the Wonsan District)」によると、 北朝鮮は港湾工業都市であり軍港でもある元山に「観光特別区」の開発を計画している。今後、同地区には、夏のビーチリゾートをはじめ、金融貿易地区、スポーツ娯楽エリアなどが建設される予定だ。

▼元山市:中国人観光客が多い Photo by stngiam元山市

元山地区のリゾート開発計画は、先代金正日総書記の頃から進められてきたものらしい。元山湾にはキム一家の要塞屋敷があるといわれている。

伝えられるところによれば、北朝鮮はシンガポールの企業から100万ドル以上の投資金を調達しようとしている。

Thumbnail  by zennie62 via Flickr

参考記事:「www.telegraph.co.uk

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