【バカ発見器】男が自分の指名手配情報をFacebookに共有 → 1時間後に逮捕

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facebook 指名手配写真 thumb

デジタル世代の新たな自首方法。近年、Twitterなどで犯罪や迷惑行為の画像を投稿して自ら人生を狂わすユーザーが後を絶たない。そんな中、アメリカでそれらをさらに上回るハイレベルな強者があらわれた。

米ペンシルバニア州フリーランド警察は21日、同市在住のアンソニー・ジェームス・レスコウィッチ(35)を強盗傷害の罪などで逮捕した。逮捕の決め手となったのはFacebookの投稿と容疑者の間抜っぷりだ。

21日の朝、警察は約3ヵ月に渡り行方を追っていたレスコウィッチ容疑者に関する指名手配情報を、顔写真付きで同署のFacebookページに公開。市民からの情報提供を呼びかけた。

すると何を思ったのか、間もなく容疑者本人とみられるアカウントが、自身のタイムラインに一般公開設定で指名手配写真をシェアしたのだ。

facebook 指名手配写真1via facebook

容疑者の投稿には2件の「いいね!」がつけられ、Fecebookフレンドたちから「グッドラックwww」「車で送ってこうか?www」などのコメントが寄せられていた。また容疑者本人も「(笑)I f@cking love it!!」とコメントし、自分の置かれた状況をまったくわかっていない様子だった。

この投稿を発見した警察は、すぐさまおとり捜査を決行。若い女性になりすましながらフェイスブックでレスコウィッチ容疑者とコンタクトを取り、30分ほどチャットした後に、「一緒にタバコでもどうかしら?」と外で会う約束を取り付けたという。容疑者はまんまと指定した場所に姿を現し、その場で即逮捕となった。

指名手配情報を公開してから2時間後、警察のFacebookページは「犯人身柄確保!!」と発表。容疑者がシェアボタンをクリックしてから逮捕に要した時間は、わずか45分だったという。

警察仕事してる?

今回の逮捕劇に関して、どうも腑に落ちない点が一つ。レスコウィッチ疑者が事件を起こしたとされるのが昨年7月で、警察が行方を追いはじめたのが3カ月前。

容疑者のFacebookプロフィールをみると、毎日のようにアップデートするアクティブユーザーだったことがうかがえる。しかもご丁寧に自分の写真や出身校などの個人情報を公開しており、プライバシー設定も誰でも閲覧できる状態だった。

警察は氏名や顔写真、生年月日といった情報を掴んでおきながら、どうして犯人が名乗り出るまで発見することができなかったのだろう。ちなみに当ブログが「容疑者のラストネーム+場所(Freeland)」でFacebook検索してみたところ、容疑者のプロフィールが一番最初にヒットした。

これだけインターネットが普及した時代でも、捜査でソーシャルネットワークプロフィールを徹底的に洗うなんてことはやらないのだろうか…?

参考記事:「Timesleader.com

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