米レンタルビデオ大手「ブロックバスター」が全店閉鎖決定、最後にレンタルされた映画は『This Is the End』

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ブロックバスター 最後のレンタル

11月に入り、直営のレンタルDVDチェーン全店舗閉鎖を発表した米ブロックバスター。閉店に先がけ最終貸し出し日となった9日、最後の客がレンタルした映画のタイトルは『This Is the End(これで最後)』だった。相応しい最後というべきか…。

ブロックバスターの公式Twitterアカウントが、その記念すべき瞬間の写真を投稿している。

「最後のレンタル、11月9日午後11時、ハワイ」-ブロックバスター

『This Is the End』は、2013年6月に全米公開された世紀末コメディー映画。ブロックバスター最後のレンタル映画になったことを受け、主演をつとめたセス・ローガンはツイッターに心境を綴った:

「ブロックバスターで最後にレンタルされた映画はThis Is the Endだった。学生時代は、毎日のようにブロックバスターでたむろしていたなあ」
-セス・ローガン

1985年にテキサス州で第1号店をオープンしたブロックバスター。全盛期の2004年には、全米各地に9000店舗以上を展開する超巨大チェーンに成長した。しかしその後は、消費者需要がネットを通じたデジタル配信や宅配レンタルサービスへと移行したため、業績が急速に悪化。現在は直営店300店舗にまで伸縮し、その全店舗が2014年1月中に閉鎖となる。

なお、50店舗ほどあるブロックバスターのフランチャイズ店舗は、そのまま経営を続けていくようだ。

Thumbnail by ell brown via Flickr

ソース:「variety.com

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